1.知らないアドレスは疑え。 |
知らないアドレスさんっていうのは、サイトをやってない人はとくに注意です。サイトやってる人はそんなに毎回疑ってはステキなお褒めメールですら捨ててしまいますからね。何よりアドレスが書いてないなんていう特殊なメールは速攻消しましょう。ないのは全てなんであれ除外するのがいいでしょう。 |
2.英語のサブジェクトは疑え。 |
だいたいyourなんたらとか、Yesとか、New gameとかで来たりするのですが、英語でくるものはまず疑うべきです。日本人でまず英語だけをタイトルに送る人は、私は見たことありません。あとRe:だけも疑うべきです。空白っていうのはどうにも難しいですが、ウイルスを送るみなさんはそれを見て欲しいので興味深いサブタイで送ってくるのがほとんどです。空白はあまり見たことありません。 |
3.添付ファイルがあるものは疑え。 |
よく添付ファイルをいきなり送られた場合は消しますなんて書いてある場合もありますが、添付ファイルがあるものは知り合いから絵や文章を送ると言われて送られた物以外は全てウイルスだと思ってかまいません。しかし、今はHTMLメールというものも存在しますので、そのままHTML言語でウイルスを書き込んでメールに載せる方もおります。しかしその場合疑うのは容量です。文書や絵を送ると言われていないかぎり、20〜30kbyte以上の容量のメールは疑うべきです。しかし、HTMLメールを使用の人は、添付がついて、20kbyte近いメールを送る人がいます。それを考慮に入れるなら、やはり最初に送るメールはtextメールにすることをお奨めしますね。っていうかHTMLメールは親しい人とのやりとりにのみ使うべきだと思います。あれはフリーメール使用者の泣かせメールですよ。重いからすぐ容量がうまる。ソフト違えば文字化けするし。あれは勘弁だね。 |
4.拡張子を見よ。 |
拡張子ってなんぞやって方、絵についてる.jpgや.gif。曲についてる.mp3などのファイルの最後についてる、それを認識するためのコードみたいなもんです。ウイルスはだいたい.exeや.xlsなんていうのが代表的です。exeはファイルの実行プログラムの名前ですし、xlsはエクセルのファイル名なのですが、エクセルは化け物ソフトなので、マクロ関数モードがあり、それでウイルスを作ることが可能なのです。もし送られてきた添付ファイルの拡張子まで調べることができたなら、やってみる価値はあります。.htmlや.htmにもお気をつけ。サイトに感染させて二次災害を起こさせようなんてのもありですから。あけて平気なのはjpgや.gif.png。.wav.mp3とか、あとはワードの.docですかね?でも偽って送ることもきっと可能ですから、知らない人からのいきなりな物は開けないにかぎるでしょう。 |
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