キミの唇はオレだけのものでしょ?
結人に取られる気なんてさらさらないね
キミ専用のリップ
「あぁ〜あ、また唇乾いちゃった〜」
「また?」
「うん。リップ、リップ」
ちなみににとってリップは必需品らしい…
ないとかなり唇が荒れるらしいよ?
「ちゃ〜んvvv」
またやってきたよ…
いいかげんウザいんだよね結人。
はオレの彼女なのにね。
「結人…いい加減にしない? はオレの彼女なんだから」
「別にいいじゃんv 恋愛は自由なんだからさv」
「いい加減にハートつけるのやめない? キモいよ?」
「うるさいなぁ、英士は…ちゃんとオレの問題だろ?」
「普通彼氏も関係あるにきまってるでしょ?」
結人って強情なんだよね。
いい加減にオレの心中を察してくれないかなぁ…
「あっ! リップがない!」
突然のの声…
繰り返すけどにとってリップは必需品らしいよ?
ないとかなり唇が荒れるらしいよ?
「ど〜しよ〜! リップがないと荒れる〜(泣き)」
「オレが見つけてやるよ!」
さすがと言うべきかな?
結人…
天使爛漫さは…
だけどね…
チュッ
「のリップ探さなくていいよ? オレの唇の方がよっぽど効くから」
「な///」
相変わらず真っ赤になる。
もう慣れたけど…
相変わらずカワイイって思うオレはもう病気かな?
結人もだけど…
風邪とは別だからかかってもおかしくないでしょ?
ちなみにその結人はガーンって感じで固まってるよ(呆れ)
「分かった? これから唇乾いたらすぐオレに言うんだよ?」
「英士…」
「そうしないと次のキスの時の唇ががさがさになってしまうから」
「英士。そんなこと誰にでもしてないよね?」
「当然でしょ?」
「ならいい」
「オレの唇は専用のリップ」
おまけ
「そういえば今日英士の誕生日! 私何もかってないよ〜」
「ん? いいよ? もうもらったしv」
「え?」
「気にしないでv」
実はのリップ…
オレのポケットにあったりするv
おまけ2
「かじゅま〜(泣き)オレ振られたよ〜(泣き)」
「だから…英士の彼女だから無理だって言ったじゃん」
「うるさい! かじゅまのくせに」
「かじゅまじゃない!」
あとがき
またまた意味わかんな〜い!
しかもみじかっ!
これは英士くんの「でしょ」を言わせたかった…
英士 「でも、さすがにこれはないでしょ?」
あかり「英士くん…うるさいよ?」
英士 「こんなの書いててよく言えるよ…」
あかり「悪ぅ御座いましたね」
英士 「おまけに誕生日関係なさ過ぎるし、結人でぱりすぎ」
あかり「誕生日関係ないのはいつものことだし、結人はストーリー上」
英士 「そういうのはまともなの書いてから言ってよね?(冷笑)」
あかり「ひっ!固まり)」
英士 「ごめん光。ウザいのはかたずけたからv こんなんでいいならいつでも捧げるよ?」
坂本様にいただきました英士さんです!!あはは怖いよ英士さん!!でもお誕生日おめでとうです。本当に毎回もらってばっかりですいません。でも私は幸せかみしめてます。迷惑でなければまた送ってあげてくださいです(結局お世話になるんじゃないさ)
今回のもキャラ視点でお送りいたしてますね(変な日本語)本当に素晴らしいですよね。なんでキャラ視点でドリームが書けるんだろう。私はたまにこれはキャラ視点だ!!とか思わないと書けないんですよね。どうしたらそんなしょっちゅうキャラ視点で書けるのか。
そして何よりギャグが書けるっていうのが素晴らしいですよね。私はどうしてもシリアスばっかりで、ギャグにかけてしまってね。本当におもしろく、笑える作品を私も描いてみたいです。本当に今回もこんな素敵でおもしろい作品をありがとうございます。
ってか今回は英士さんが本当に腹黒策士さんでかなりの勢いで怯えていました。あああ。怖いよ!!
これは前回更新した三上さんのドリームと一緒に頂きました。まだ読んでない方はそちらもどうぞ。
本当に今回もどうもありがとうございました。
俊宇 光
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