渋沢さんドリーム「誕生日、おめでとう。」
 

 

「おめでとう。」

「嬉しそうだね。。(ニヤリ)」

…だって嬉しいもん。

 

 

誕生日、おめでとう。

 

 

いよいよやってきました。私の、誕生日が!!

 

 

ケッ!たかが誕生日だろ?

 

 

んなこと言っちゃいけません。ただの誕生日ではないのでぃす。

愛しい愛しい渋沢くんが去年U−20として世界に羽ばたいて、そんでもって、更に遠くなっちゃったっていう誕生日なんです!

 

 

ようするに、嬉しくないと言っちゃあ嬉しくない…。

逢えないんだもん。

 

 

付き合ってんでしょ?ならいいじゃない。

 

 

アホー!違うんだー!!付き合ってなんてないの!私は確かに渋沢君が好きだけ
ど〜、彼にはちゃ〜〜んと彼女がいるんだ〜。

だって?週刊誌で騒がれてたも〜ん。年上美人の部屋で一夜を過ごしたって!!

祝撃沈決定。自分でそう言ったさ。嬉しくない〜〜!!

 

 

はー。

逢えないって言ったって、クラスメイトの分際で?会いたいから逢って下さい。な〜んて言えるわけもなく、連絡とりたくても私のアドレス知ってるのって、なぜか翼だけだし?ん〜?なんで私が翼のアド知ってて、翼が私のアド知ってんだ?んんんんんん?!…わかんないや〜。でもなんで私が翼の事思いだしてるんだ?

 

 

「オレを目の前に地蔵になるなんていい度胸してるな〜お前。」

 

 

そー言えば今日は翼に“来るよね?来ないと渋沢にお前の気持ちバラすよ?”と脅されてきたんだ。ある程度変装してきてくれている翼だけど、、うん。オーラがあるよ。君には。

目の前にいたから、翼のこと思いだしたんだ。そーだ。そーだ。にしても翼〜(><)

 

 

「…げ。翼…」

 

 

ピキ

 

 

ヤバ…

「へーはそう言うこと言うんだ?せっかくこのオレとあってるってのに、“げ
?”ってなんだよそれは?言ってみな?ま、の頭でそういうことを考えろって方が無理だったな。あーやばいやばい。このオレが、そんなことも判らなくなったなんて…。第一話戻すけどさ、このオレと逢えるなんて、光栄中の光栄なんだぜ?わかってんのか?こっちはU-20。お前はただの大学生。オレにこれだけ接近してるんだから、浮き立つんだぜ普通。それなのに“げ。”ってなんなんだよ。脳みそないのはわかってるけど、それくらいは考えろバーか。」

 

 

すぅっとね。

「うっさいなー。私は私で考え事してたの!そもそもココにいるのは翼が私を呼びつけたからでしょ?私だって嫌なのよ。あんたは間違ってもU-20だし、歩けば女がついてくるし?着いてくるだけならまだしも、あんたの場合キャーキャー言う女がついてくるじゃない。だから嫌だったのよ。翼だけじゃなくて、他のヒトでも嫌と言っちゃあ嫌よ!ったく、用件がるならさっさと話せばいいでしょ?なのになんで私がゆっくりぼーっと考えられる暇があるのか言って御覧なさいよ!!」

 

 

「ったくと玲ぐらいだよ。まーそんなことはどうでもいいとして、ほら。用事。」

 

 

そう言って私に投げ出されたのはチケット。試合の…

 

 

「なにこれ?なんのチケットよ…ってサッカー?」

「そ。俺らが将の復帰を祝うのと、まーその他もろもろ。いろいろあるんだよね。もちろん来るよね?」

来なかったらどうなるかわかるよね?それくらいの脳みそは持ち合わせてるでしょ?って顔で見てくる翼。でも日付を見た瞬間から、私は反撃出来る材料を持っていた。

 

 

「パス。」

 

 

「は?なんでだよ。このオレが誘ってやってんだぜ?なんでだよ?!渋沢も出るし!」

そこを言うな。私だっていけるものなら行きたいよ!

てか逆に彼がでなかったら。。。ねぇ?

 

 

「無理!!どうしても無理!バイト入ってる!」

 

 

「それくらいなんとかなるだろ?来い!」

「行きたくても無理なの〜!!!無理無理無理無理〜〜!!それだけね?じゃ。」

「おい!」

「私だってやなんだよ?私の誕生日に。しかも祝日なのにバイト!私だってゆっくりしたいし!皆にも会えるものなら逢いたい!…逢いたいよ…」

 

 

彼に…逢いたい。

逢いたいよ…。

 

 

 

必死に訴えて、翼はなんとか了承してくれた。

バイトが入っている時間と同じ時間に、その試合はやっていて、、

嬉しくないな〜。バイト。

 

 

 

―無理だってさ〜。来れないって。バイト〜。―

―確か彼女のバイト先の人って俺らの試合があるときに彼女にすべて押し付けて試合見てたって言ってたよな?―

―てことは、俺らのファンか?いけるんじゃね?―

―突込みどころが違う気もするけどな。それ。―

―ま。まー。でも彼女に来てもらわなかったら困りますし。―

―僕もいけると思うよ。―

―じゃ、考えよーぜ。な?―

―あ〜。―

 

 

 

私はU-20の試合が行われるその日、バイト先の通用口にいた。

 

 

行きたかったな。サッカーの試合。

 

 

ガチャリと扉を開ける。挨拶をしながら。

「おはよーございま………」

 

 

 

「どうして君はもっと早く言わないんだ?」

「はぁ…」

だって聞かなかったじゃない。

 

 

「言ってくれてたら‥ったく」

「はぁ…」

ったくなによ。私に全部押し付けて試合見てたのを見たら誰だって言いたくないわ。

絶対言ったら彼らに迷惑をかけるから。

 

 

 

「もういいですよね。さんはお借りします。」

「ふぇ?」

今なんと…

「あ〜どーぞどーぞ。」

…。いつかぶち殺してやる。

私は“彼”にひきずられながら、そう思った。

 

 

「でっでもどうして?」

驚きが隠せない。だって試合時間だって、あとすぐだし、今から急いで行ったって、間に会わない。

すくなくとも、開始には。

 

 

「『集中』できないと思ったんだ。」

「え?」

 

 

「とりあえず、会場に向かおう。」

「あ。うん。」

「あとこれ。椎名から。」

 

 

そう言って“彼”が手渡してくれたもの、それは試合のチケット。今日の。

 

 

「“しっかり見てな”って伝言付き。」

そういうと彼はにっこりと微笑んだ。

 

 

この胸の高鳴りは、しばらく続くだろうな〜って思ってみた。

 

 

だって、渋沢くんが、私を連れ出してくれたんだもん。

誕生日に。いや〜な、いや〜なバイト先から。

開けたらいてまさにビックリ箱だったよ。バイト先が。

 

 

 

それから私達はずっと逢っていなかった時を埋めるように?話をし続けた。

久しぶりの会話が、嬉しかった。

そんな事を思いながら、もう二度と会えないかも知れない可能性が、怖くもあったんだ。

 

 

 

「どうかしたか?」

「え?ううん。ただ、話すの久しぶりだなあって思って。」

「そうだな。最後にあったのはイツだったかな?」

「高校3年の1月かな。最後の授業の時だよ。渋沢くんは、3年を送る会も卒業式も出られてないんだもん。」

「はは。」

 

 

苦笑気味に笑う彼。

でもよかったって思ってる。

じつはその日のうちどっちかは彼に告白しようって思ってた。だけど彼は来なくて…

無理だからあきらめなさい。そういわれている気がして、諦めるきっかけともなった。

 

 

だけど止まらない。いつもより早いドキドキという音。

とまらない。

 

 

 

諦め切れてない。だって、好きだからさ。

 

 

 

「?どしたの?」

しばらく窓の外を見て振り返ると、渋沢くんはあわててた。

「い、いや。なんでもない。」

「?そう?熱い?熱とかある?」

そう言うと私は彼の額に手を当てる。

 

 

「普通ぐらいかな。どう?」

「あー。多分。」

 

 

そうこうしている内に試合会場に到着した。

30分オーバー。

 

 

「そ、そういえば。GKって誰がやってるの?」

「不破だったはずだ。風祭いるからな。今日は。」

「そっか。将くん帰ってきてるんだっけ?」

 

 

なにげに風祭将を知っている私。

 

 

「そういえば、さんは風祭の事を知っていたな。」

「まーね。たまに翼にあうと将が将がってうるさいし〜。」

 

 

「…」

黙る渋沢くん。何か言ったかな?

にしても何か忘れてる気が…

「あ!試合!出るでしょ?頑張ってね!私、渋沢くんがボール止めるところ、見たいっ!」

 

 

瞳の奥に彼は強いを持って言った。

「勝たなきゃな。」

「勝ってよ!楽しみにしてる!」「サンの誕生日だしな。」

「ぇ?」

 

 

 

 

 

 

「おめでとう。」

「嬉しそうだね。。(ニヤリ)」

嬉しいもん。。。

ん?

今なんかすっごい嬉しい声の後に、すっごい雑音が聞こえた気がする。。

 

 

!」

「ぇ。翼?!」

「渋沢おせぇからさ、迎えにきたらお前とだべってんだぜ?早くいくぞ!」

「あ。あー。すまない。」

「玲がお前が帰ってきたら俺を出してやるっていうんだ。早く行くぞ!早く試合に出てぇんだよ。」

「すまなかったな。じゃあさん。また後で。」

「あ。うん。頑張ってね!」

 

 

 

 

 

渋沢くんたちが消えた後、私は客席へと向かった。

一番彼らが近くで見える場所だった。

 

 

 

圧倒された。U-20の彼らに。

圧倒された。彼の強さに。

 

 

そしてますます遠く感じるの。

 

 

 

私は…なんなんだろ。

 

 

最後の方、将くんが出てきてから、皆の雰囲気が変わった気がするな。

試合はめでたく勝利。

楽しそうだった。

 

 

でもやっぱり一番の注目は、渋沢くん。(私はね。注目しまくりだった。)

何度かいれられそうになったけど、1点もとられなかったんだよ。さすがv

 

 

 

!」

「うぇ?翼?」

え?なんで?試合…

 

 

「あ。。。」

 

 

試合は終わってた。客席には誰もいない。終ってどれくらいたったんだろう。

 

 

「なにボケッとしてんだよ?わかってんのか。お前。」

「ごめん。ぼけーっとしてたみたい。記憶が飛んだのは、試合が終ってから。」

「なんでボケっとしてたんだ?」

 

 

「だって…格好良すぎだよ。」

 

 

そうつぶやく私に少しだけため息をついて、彼は私に言った。

 

 

「来いよ。」

「ぇ?」

 

 

翼に手を引かれた。

控え室に押し込まれた私はすでに着替え終わってきっとシャワーも浴び終わったU-20の人達だった。

人達って…他人行儀すぎたな。。

 

 

 

「またくだらない事考えたでしょ。さん。」

「な?!」

英士のいらない突っ込みや、一馬くんの久しぶりの赤い顔。結人の変わらない元気さ…その他もろもろ(だってたまたま一番先に…)で、私はすごく嬉しくなった。

確かに皆はU-20だけど、私はただの大学生だけど、彼らは私に接してくれるから。普通に。昔みたいに。

だから、変な枠をはめるのはやめよう。

彼らは彼らで、サッカーが好きってだけなんだから。

他の人と、変わらないんだから。

 

 

 

「あれ?そういえば…渋沢くんと将君は?あれ?翼もいない。。」

「え。いや、その〜。。」

「将はもうすぐ帰ってくるよ。」

その声にあわせたかのように、パタパタと将君が走る音がした。

バンッ

 

 

「ごめん!って…さん。お久しぶりです。」

「わ〜将君!どこ行ってたの?」

「えっと、インタビュー受けてました(照)」

「じゃああの二人もなんだ。」

「あ。そんなことより打ち上げ会場に行きましょう!」

「え」

「そうそう。俺らこれから飯食いにいくんだ。お前も行くよな?」

「え。でも〜。」

「いいじゃない。」

「え?」

振り向いた先にはいっそうキレイになった玲ちゃんが‥

 

 

「あきちゃん〜〜〜。」

私は玲ちゃんに抱きつく。

「あきちゃんと食事出来るの?!行く!」

 

 

周りのメンツには笑われたけど、私は私で楽しんでいた。

だから私はビックリ箱をまだ開けてないことに気づきもしなかった。

 

 

 

「乾杯〜!!」

翼と渋沢くんが来ないうちに宴会?が始まる。

 

 

にしても嬉しいな〜。こんな誕生日。

嫌なバイト先で1日をすごして疲れてかえるんじゃなくて、

大好きなサッカーを、サッカーを好きな人達がやってるのを見れて、最後に皆で食事。

きっと、一番幸せ。

 

 

ありがと。みんな。

 

 

 

ブチ。キュゥゥン

 

 

「きゃ?!」

なんで?!って感じの勢いで停電。。。

なんでやね〜〜ん?!

 

 

かすかに回りにある炎が少しだけ周りを照らしてた。

でもあんまり皆がみれない。

 

 

てか周りに誰もいない感じがするのはなぜ?

 

 

 

フッっとデンキがつく。

ホッと一息…できなかった。

 

 

「え?」

「誕生日、おめでとう。さん。」

パサっと花束が渡される。

 

 

誰が立ってたかわかるでしょう?

どれだけ嬉しいかもわかるでしょう?

だから、しょうがないよね。

 

 

「あっけに取られすぎだよ。。」

「つばさ…?」

「あと、コレ。」

そう言って翼が運んできてくれたのはケーキ。と少しのお菓子。

「時間なくて、あんまり作れなかったんだ。すまないな。」

「つくって、くれたの?」

「まぁ…。」

そう言って苦笑する渋沢くん。

 

 

「でも、よくわかったね。私が百合が好きだって。」

「まー。」

「百合の花束なんてあるんだね。始めて見たよv」

「喜んでもらえたととっていいのかな?」

「うん!ありがと!!」

 

 

なにが一番嬉しいか、わかるでしょう?

大好きな人から、大好きな花をもらったことだよ。

 

 

「苺のショートケーキだ。食べていいの?」

「もちろん。さんの誕生花だから。」

「苺が?」

「そう。」

「へぇ〜。にしても、ありがとぅ!

 あ!」

 

 

忘れてた。

 

 

 

「ヒーローインタビューお疲れ様!」

「は…?」

「渋沢さん!」

「将君?」

「あ〜。大丈夫だ。そんなに疲れてない。」

「そ?ならよかった〜vv」

 

 

 

―ヒーローインタビューなわけねぇじゃん。―

 

 

ぼそって声が聞こえた気がしたけど、ま、いいや。

 

 

 

「あと。オレからの誕生日祝い。」

「翼がくれるの?!めずらしい!」

「渋沢が一晩泊まったろ?家。」

「……」

「それは、オレの家。」

 

 

俺の家だ?なんで?

オレの家?…翼の家?!

 

 

「はぁ?!」

 

 

 

 

 

「なんで年上美人が?…って…まさか…

 あきちゃん?!!」

 

 

「ぴんぽーん。」

そう言って楽しそうに笑う玲ちゃん。

 

 

「ここにいるメンツが大体いたけど、目撃されたのは、渋沢だけだったんだよな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありえないだろ。

 

 

突っ込みしながら、みんなに祝ってもらいながら、私の誕生日は過ぎていった。

 

 

「じゃ〜な〜。」

「うん!ばいば〜い。」

 

 

「じゃあ行こうか。」

「うん!」

 

 

 

なぜか皆と別れて私を送ってくれる渋沢くん。

ドキドキもんだね。

でもきっとコレが最後。

でも、嬉しかった。だって、本当にHappy Birthday!なんだもん。

 

 

 

「ありがとう。」

「?急にどうしたんだ?」

「ん?あのね、誕生日が、すっごい楽しかったの!だから、ありがとう!!

 大好きな百合の花束までもらって、、ほんとに嬉しい!」

「…ひとつ、聞いていいかな?」

「?なに?」

渋沢くんが止まったから、私も足を止めて、後ろをふりかえる。

 

 

 

ドキ!

 

 

胸の高鳴り。

恋の証…

月明かりの下で結構いいシチュエーションだって事に、いまさらながらに気づいた。

 

 

 

「どうしてオレだけが、苗字呼びなんだ?」

「ぇ?」

 

 

そうなの?渋沢くんだけが苗字呼び?

…あ〜。たしかにU-14にも出た組も、翼も将君も名前だ。

てか‥

 

 

「呼んじゃいけないって、思うから。」

「どうしてだ?」

 

 

 

「だって、渋沢くんは日本をしょって立ってる、ゴールキーパーなんだよ?すべてがあなたの肩にかかってるって言ってもいい。そんな凄い人の、名前なんて呼べないよ。。。」

 

 

それもあったけど、好きな人の名前を呼べと言われて呼べる人も少ないでしょ。

 

 

「ちょ。百合…返してってば〜!私にくれたんで…ぇ?」

渋沢くんは私の百合を長身をいかして私からとって…どうして肩越しに道が見える?

どうして前と後ろに暖かさを感じる?

どうして肩に重みがかかる?

 

 

 

「好きだ。」

「そりゃ私だって好きだけど…って………‥え?」

 

 

好き?好きって例の…?ねぇ、ほんと?

 

 

ほんとなの?

 

 

「好きだよ。。。」

 

 

 

 

 

いきなりっすか?!

でも

 

 

 

夢みたい。。。

は?」

「……本当?」

「もちろん。」

そう言ってくれた渋沢くんの背中に手を回す。

おっきいな。鼓動が聞こえる。ちょっと早め。

「ねぇ、渋沢くん、私も…好きだよ。大好きだよ。。」

 

 

…名前。」

「克朗が…好きよ。」

 

 

恋って嬉しいけど、恥ずかしいね。だって、今まで呼べなかった彼の名前、呼べるんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

せーの。

 

 

 

「Happy Birthday!!」

 

 

 

「「え?!」」

 

 

抱き合ってた私達はあわてて離れると(てかびっくりした。)

周りにはU-20の皆。

 

 

 

「翼ぁ?!」

「ここまでが計画。渋沢には内緒だったけどな。てことで、」

「「「「誕生日、おめでとう。」」」」

 

 

 

なんかふしめっぽい20才。

その誕生日は、20年間生きてきて、一番幸せでした。

どうか明日からも、幸せでありますように。。

 


胡事把枝様に頂きました!!
20歳の誕生日ということで、20歳の誕生日ネタでいただきました。
しっかし長いですな(汗)こんなに長い作品は久しぶりに見ましたよ。ワードで見たら30枚近くあってびっくりしました。こんなに長い作品はドリームでは書いたことがないので尊敬の意に値します。すごいです。
お話の方は大爆笑させていただきました。流れがおもしろすぎる。いいですね。はちゃめちゃ加減が(ええ)私的好きだったのは翼さんとの関係かも。翼さんがいい味出しすぎです。そしてやたらと玲さんと仲のいいヒロインが坪でした。
久しぶりに渋沢さんを見たのでもえもえしました。ありがとうございました。
本当にどうもありがとうございました。

俊宇 光