ete
暑い夏。
長期休みに入る夏。
だけど部活はある夏。
ファンの子も練習を見に来ない夏。
嫌いな夏。
だけど
あの人の生まれた夏。
身体がほてった言葉をくれた夏。
そんな夏が、今年もまたやってくる。
「あついーー。」
「本当。」
沙耶ちゃんが言った言葉にも同意する。
暑い。本当に暑い。
毎年毎年温暖化〜って言って、本当に毎年毎年暑い。
は暑いのが苦手だから夏は本当に嫌い!!
と、言いたいけど、いえないわけがある。
それは…
「ふぃ〜あちぃ!!」
休憩に入ったサッカー部員がたちマネージャーのところに来る。
「おつかれ〜」
たちは部員に飲み物を配る。
そしてその中でもたち4人の暗黙の了解がある。
それは、
「おつかれ!竹巳!はい!」
「ありがとう。沙耶」
と、
「亮!おつかれ!」
「サンキュ。由岐」
そして
「はい。克朗。おつかれさま☆」
「、ありがとう。」
と、言うこと。
そしてさっきのが夏が嫌い!と言えない理由も、大好きな渋沢克朗くんがらみなのだ。
「もうすぐだね、克朗の誕生日。」
「え?…あー。」
本人は忘れてたみたいだけど、夏は渋沢克朗くんの誕生日がある。
これが一つ目の理由。
見てるだけで暑い夏も、見てるだけでさわやかな気分になれる。
そんな大好きな人が生まれた夏だもん。
生まれてきてくれたことに感謝する夏って感じ。
それと、あともうひとつあるけど、渋沢克朗くんは覚えていてくれてるかな?
とりあえずは覚えてる。
というか、忘れられない。
「じゃあまた行ってくる。」
−もう練習再開…。ちょっとつまんない。−
「うん・暑いから、気をつけてね。」
「がいるから大丈夫だよ。」
本人は気づいてないだろうけど、にとっては殺し文句。
そして彼は笑みを浮かべてから練習に戻った。
まぁ何はともあれ練習終了。
「今日もお疲れ。」
「あー。暑いからいつもより疲れるよ。」
いつも通りに一緒にゆっくりと寮に戻る。
もちろん二人っきりで♪
さっきまでは二人じゃなかった。
皆で彼の誕生日会の話で盛り上がっていた。
「今年克朗の誕生日、練習休みだよね。珍しい。」
でも、練習休みってだけでも珍しい。
「あー。にしてもなんで次の日なんだろうな。誕生日会?」
「私知ってるけど、教えてあげない(^^)」
は誕生日の次の日に誕生日会がある理由を知ってるから、自然と笑顔になる。
「え、なんだよ。」
「教えてあげない(^^)」
さて、なんで当日じゃないのか…
は二人っきりになる前、沙耶ちゃんから耳打ちされて知った。
―誕生日の日。先輩とデートだろうからって、次の日にしたんですよ。―
−嬉しすぎ!皆ありがとう!!−
−…。−
―でもたまにある休みなのに、二人っきりになれるのかな…?―
「?」
「え!?ぁ。ごめん。」
考えに熱中してたら呼ぶ声に気づかなかった。
呼ぶ声に気づかないのも久しぶり。
「だから、せっかく次の日にあるんだから、その日、俺と一緒にいてくれないか?」
「え?!」
期待通りの事を言ってくれた彼には真っ赤になりながら応答。
「もー、断るわけ無いじゃん。」
そうしたら彼はにっこりと笑ってくれた。
赤い顔をさらに火照らせながらもまた笑う。
「克朗はどうしたい?」
「え?」
「誕生日の日だよ?せっかくの休みじゃない。寮でゆっくりしたいとか、ないの?」
そう。たまにある休みだもん。は疲れを取って欲しかった。
「ん〜。はどうしたい?」
「もー。私が聞いてるのっ。私は何でもいいよ。あっ!克朗の誕生日、私を貸してあげる。」
「え?」
ちょっと説明足りなかったみたい…。
「だから、克朗の誕生日に、私を貸してあげるから、どうぞ自由に使ってください☆ってこと。」
克郎はちょっと目を点にしてる。
めずらしいもんね。甘いセリフ言うの。
―ん?…甘いかな?―
―まぁいいや。―
「それは、誕生日の日に、をくれるってことか…?」
「え…まぁ…。そういうことかな?」
顔を赤くしては答える。
―はずかし…―
少し視線をそらせるけど、元に戻した。
―…あれ?−
「克朗?」
―顔真っ赤―
「え〜すごいっ新鮮っ」
「し、新鮮って!」
「あははっごめんごめん。」
だってそんなに真っ赤にしてるの見るの、初めてだもん!
克朗って格好いいだけじゃなくて、かわいくもあったんだ〜。
は大好きな人の新しい一面を見られて嬉しくなる。
顔は自然と笑顔になるし、幸せっ。
夏最高!
「、さっきの話だけど、、」
彼は顔を赤くしたままに話しかける。
いつもより優しい顔している気がするのは、気のせいかな?
「ありがたく、をもらうな?」
いつもより赤い顔でいつもより笑顔をくれた。
そんな彼の笑顔を見ても彼と同じくらい顔を真っ赤にする。
「ぅ、うん」
「じゃあの言葉に甘えて寮の俺の部屋で。」
「あっうん。誕生日の日ね?」
「あー。」
ゆっくりすごしてもらえるみたいでよかった♪
デートも確かにしたいけど、そばに克朗がいれば、どこでもいいの。
「わかった。楽しみにしてる!ばいばいっ」
は笑顔で寮まで走って帰った。
誕生日まで日にちがないから、早くプレゼントを用意しなきゃ♪
と思いながら、その夜は眠りについた。
7月29日。
「んーー?先輩ぃ?」
いつもより早く(早すぎるくらい)に起きたに
まだ眠そうな同室の結城沙耶ちゃんは声をかける。
「あ、おはよっ」
は笑顔で応対。
すでに髪の毛もきっちり整えたし、支度も出来たし、準備万端。
「ど〜したんですかぁ…?」
彼女の質問には最高の笑みを浮かべながら応答。
よく聞いてくれました!って感じね。
「ちょっと克朗の部屋に行ってくるね。
多分、今日はほぼ一日中いるから、この部屋に笠井くん呼んでもいいから。」
「えっ!」
沙耶ちゃんは顔を赤くしながら驚いてあたふたしてる。
面白い…。
まぁいいや。急がないと…。
「じゃね〜〜。」
「先輩!」
呼び止めるような沙耶ちゃんの声は聞かなかったことにして、は外に出る。
が向かっているのはさっきも言ったけど、彼氏☆である克朗がいる寮。
なんでこんなに早いのか、それはまぁ、後でわかるから。
つきました☆
どこに?
克朗の部屋に。
ちょっと迷惑かも知れないけど、そこらへんは気にしないでって事で。
トントンとノックすると、
ガチャっと鍵とドアが開けられる。
出てきたのは、ぼーっとした克郎。
「おはようっ!克郎!」
「ぁ?…?どうしたんだ?」
は満面の笑顔で言う。
「誕生日おめでとう☆克朗。」
「ぁ。ありがとう。でも、今日の0時きっかりに電話くれたじゃないか…。」
「そうだけどさっ♪」
そう。実は「おめでとう」って言うのは二回目。
今日、0時まで起きていて、電話して言った。
だから、一番最初に「おめでとう」って言えたはず。
まぁ、それは良いとして、まだちょっと眠そうな克朗…。
となれば、計画は成功かな?
「あ、それでね、誕生日だから、朝ごはんつくりに来たの。」
そう。朝早く起きた理由。それは、朝ごはんを作る!!
あんまり得意じゃないけど、食べられるものは作れるし、今日一日はゆっくりしてほしい。
「・ぇ?」
克郎は目をまん丸にしている。
わぁ…すごいっ新鮮だ。さっきの寝起きの克朗も新鮮だけど。
「だからね、克朗に朝ごはんを…」
朝ごはんをつくろうと思って来たの。
って言いたかったけど、いえなかった。
ついでに言えば身動きも出来ない。
「か、克朗?」
克朗は寝ぼけて(多分ね)、もたれかかるようにを抱きしめる。
「ちょっ、克朗?」
はちょっと動揺する…。
―克朗は、寝ぼけている、だけ。落ち着けっ―
「克朗!寝ぼけてないでっ!ほら!作れないよぉ〜。」
それでも克朗は離してくれない。
どうせ寝ぼけているんだし、何言っても平気だよね?
よしっ
「離してくれたらキスしてあげる。」
…
自分で言ってて恥ずかしい。
寝ぼけているなりに、さっきの爆弾発言はきいたらしい。
克朗はを離してくれた。
やっと作れる…
「朝っぱらからいちゃつくなよなぁ?」
げっ!!
「三上…。」
そうでした、忘れてました。克朗にはきちんと同室の人(三上)がいたんだ。
わーん。せっかく二人っきりになれると思…
そこまで考えたとき、ガチャっとものすごい勢いで扉が開く。
見るとそこには由岐ちゃんが…。
「亮!出かけるよ!」
「な…?」
「ほらっさっさと支度して!朝食ぐらいならおごる!」
「お、おー。」
キレ気味の由岐ちゃんにかなう人はいないか…。
と思ってみたりしている間に、三上着替え終了。
ご苦労様。
「お疲れさま☆ご褒美あげる。」
由岐ちゃんはにっこりと笑う。
三上はわけがわからない顔してる。
ちなみにもわけがわからない。
そして由岐ちゃんは…
と克朗は見てるだけで顔がほてってきた。
だって目の前でキスシーン見たらねえ…。
三上も、てれてた。
いつもデビルスマイル?を浮かべるのに愛しい彼女(由岐ちゃん)の前では違うんだー。
克朗は…違うのかな?
それとも他の子と同じ?
なーんて考えていると、由岐ちゃんに名前を呼ばれる。
「!」
「は・はいっ!」
「計画があるときは私に言うこと。朝はやく行くならなおさらよ。
沙耶ちゃんから電話もらわなかったら、困るのはだからね。」
由岐ちゃんはすごくに〜っこりして(怖いくらい)そう言って三上と一緒に外に出てった。
そこで初めて沙耶ちゃんから連絡を受けて三上を連れ出してくれたという事に気づく。
ありがとー。
あ、朝ごはん作らなきゃ…。
なんとか完成。朝ごはん。
ちなみに私が作っている間、克朗は顔を洗ったりしていた。
それが終わると、ぼーっとしながら座っていた。
「お待たせっ☆」
「おー。」
まだちょっと眠そうだけど、起きた感じがする。
「実は、味は保障できないんだ。」
味見したときは結構おいしかったけど、いつも料理作れる克朗にあうかな…。
「…」
克朗はの作った朝ごはんを、じーっと見つめたまま動かない。
なんで?みるだけ?食べたくない?
「どうしたの?」
「さっき言ってたよな?」
「??何を?」
思い出せない。何か言ったっけ?
克朗にそう言うと、克郎はの方を向いて、目を閉じる。
寝るの?
ってわけじゃないよね…。
んーーーーーーーー何言ったっけ……?
え…まさか…
が回想するとたった一つ思い当たる言葉を言った事に気づく…。
ひとつだけ…。
「離してくれたらキスしてあげる。」
「えっっ??起きてたの?」
「当たり前。」
ど、どうしよう……。
はい。確かに言いました。
だけど起きてるなんて思わなかったよ〜。
ん〜〜。
「…今日は何の日だ?」
克朗は目を開けてそうに言う。
う゛…。
「克朗の…誕生日です…。」
「わかってたら、何すればいいのかわかるよな?」
ま、満面のキャプテンスマイルで・見つめないで…
克朗は再度目を閉じる。
…
もーーこーなったらヤケだっ
は座っている克朗の前に座って、
キス、しちゃいました(はずかしぃ!!)
克朗は目を開けて、「ごちそうさま。じゃあいただきます。」と言って御飯を食べ始める。
食べられるのかと思いました…。
「。」
「ん?」
朝ごはんの食器などを片付け終えたばかりのは克朗に呼ばれる。
「どうしたの?克朗。」
「ここに、座ってくれ。」
??
疑問符付いて当然。
だってそこって克朗の前だよ?
あ、ちなみに克朗は床に座ってる。
「はやく。」
「?うん。」
とりあえず、克朗の前に座る。克朗の方を向いて。そしたら克郎は…
「向こう向いてくれ。」
「え」
克朗と同じ方向を向いて座れと?
―え?なんで?―
―まぁいいや、今日は克朗の誕生日だし、
なるべく要求には答えてあげたい。
いつもは私の要求たくさん聞いてくれるし。―
は克朗の前に再度座りなおした。
「え?」
座りなおしてすぐに背中に克朗を感じる。
後ろから抱きしめられています。
「やっぱりは“抱きしめがい”があるよ。」
「え?え?」
そういって克郎は、を包み込んでいる。
きゃ〜〜。
、ただいま真っ赤です。
「重かったら言ってくれ。」
―はい?―
「かっ克朗?」
なんと克朗はの肩に顔をのせてきたのであ〜る!
―お兄さん、私をゆでだこにするつもり?―
は抱きしめられ、真っ赤になりながらも、そのままでいた。
確かに!
恥ずかしいし、顔は赤いし、心臓バクバクだよ?
でも、克朗とこんなにゆっくり過ごすのは、かなり久しぶりで、嬉しくもあったから。
す〜す〜す〜
―はい?―
耳元で聞こえる寝息と、肩にかかる重さ…。
克朗は睡眠学習をしているらしい…。
―勉強しないで〜
じゃなくて、、、
もう本当にゆでだこだよ〜。―
でもぐっすりと寝ている克朗を起こすことはには出来ない。
はそのままでいることにした。
「ん」
「あ、克朗起きた?」
やっと起きた。よく眠れたかな?
「?…ぁ。ごめん。」
「大丈夫。ちょっと肩こったけど」
はそう言って笑う。
―寝起きの克朗見るの今日2回目v―
そう思っていたは後ろに引っ張られる。
「わっ」
気づくとは克朗に抱きしめられていた。
克朗が壁に背中をつけているから、ちょっと克朗によりかかる状態。
「克朗?」
「今度はの番。」
―私の番?……寝てもいいってこと?―
顔を少し上げて克朗の顔を見上げる。
「寝ていいぞ?」
「ありがとvでも寝れるかな…。」
「寝れなかったら寄りかかるだけ寄りかかっておいてくれ。」
「うん…克朗あったかいねv」
はそれだけ言うと目を閉じる。
―あ〜本当にあったかい…。うとうと…―
す〜す〜す〜
は本当に寝てしまいましたとさ。(おいっ)
「…。」
は目を開ける。
背中には暖かい感触。
前には克朗の手。
「あっごめん!」
は自分が寝た事に気づく(早く気づけ)
「おはよう。。」
「ぉ、おはよう。ごめんね?」
「大丈夫。さて、ケーキでも買いに行こうか?」
そうでした!今日は克朗の誕生日!(忘れるなよ)
「行く!」
は克朗に笑顔で答えた。
「〜」
は克朗よりも準備が遅れてしまった。
寝起きだったし…。
「ごめんっ。」
「だめだ。」
―え?―
「か、克朗〜。」
―キスしないでよ。
顔が赤くなる…。
まぁ…嬉しいけど…。―
顔を真っ赤にしたを見て克郎は満面の笑みを浮かべる。
ドキィ!
―どんなにたっても、あなたの優しさを、嬉しく感じる。―
はそんなことを思いながら、克朗と一緒に手をつないでケーキを買いに行った。
そして夕飯を二人で食べた。
「ごめんね、今日克朗の誕生日なのに、寝てばっかり。」
「ん?そんなことないから大丈夫だ。」
克郎は微笑んでそう言ってくれた。
本当に嬉しいよ。
あなたが生まれてきてくれて。
ありがとう。
あなたが生まれたこの日を、
私は祝います。
「おめでとう!克朗!」
は自分に出来る最高の笑顔で克朗にそう言った。
ドキィ!!!!(byかつろ〜)
「わっ!」
はいきなり克朗に抱きしめられる。
あ。ちなみに克朗が座っているのはの横。
―いつまでたっても、なれないなぁ〜…。―
ドキドキしながら克朗の名を呼ぶ。
「克朗?」
「ん?」
「どしたの?」
「急にが愛しくなって。」
の問いに克郎はキャプテンスマイルと呼ばれるものとはまた別の微笑をみせながらそう言った。
は真っ赤。
タコみたい。
「ところで、」
克郎はを離して話始める。
―今度はなにっ?―
「俺今日15歳になるんだけど…?」
―へ?―
「え?うん。知っているよ?」
「ショートケーキだったから、ローソク立てられなかったよな?」
克郎は当たり前のことを言う。
―どうしたんだろう?―
「だから、もらうな?」
何を?と聞こうとしたけど、出来なかった。
克郎は何度もなんども、にキスをした。
「ローソクの代わりにのキス。」
顔を真っ赤にしているに、克郎は余裕?の笑みでそう言った。
―あ。
だから、もらうな?ろうそくの代わりにのキス。
ってこと?
おそい〜〜!―
「克朗〜遅いよ〜〜」
「悪いな。」
―…。むーー。負けた気がする…悔しい…。―
それからいろいろと話をして、そろそろお開きとなる時間がやってまいりました。
「じゃあ私そろそろ…。」
「ああ。?」
「何…」
克郎はに、今日何度目になるかわからないキスをした。
やっぱりは真っ赤で…。
「克朗っ。誕生日だからって、、、、、、、、、、、、、、キスしすぎ。」
「嫌なのか?」
―う゛―
「い…やじゃ…ない。」
克郎は微笑んでくれた。
そして思う。
克朗、あなたの支えになりたい。
そばにいたい。
愛したい。
愛されたい。
誰よりも。
「今日はありがとう。。送っていくよ。」
克郎はにっこりと笑ってそう言って、に手を差し伸べた。
は微笑んで、その手を握る。
今日、あなたの支えになれたかわからない。
今日、あなたが疲れを癒せたのかわからない。
だけど
私は今日、あなたが幸せであることを、祈ってる。
今日じゃなくても、ずっとずっと。
ずっとそばにいたい。
ずっと一緒にいたい。
そんなことを実感した克朗の誕生日は
本格的な夏の始まりを告げた…。
作成者:胡事把枝
胡事 把枝様に彼の誕生日仕様にいただきました!!ってか、すいません。純粋じゃないわたくしは、「私をあげる」のような発言に襲われるかと思いました(爆)あははははは、いや〜最後までどきどきしてたんっすよ。本当にどうなるかどきどきで、ある意味本当にどきどきしながら見てました。しかも今は一気に更新しましたけど、私が見ていたときにはずっとばらばらでいていたので、どきどきでしたね〜。あははは。どうせ私は穢れてるよ!!!わぁーん!!
まぁさておき、ずいぶん甘いお話でした。毎回毎回キスするたんびにわれに返り一人で恥ずかしがってるのはどうにも阿呆くさく感じて微妙です。キスの数が多すぎて、どうにもな。ああああああ。恥ずかしい。(おい)あははは。
そういやeteってフランス語なんやとか。すごいな〜。ハイテクっすよ。(は?)いや、文化的?え?あれ?あああ阿呆ですいませんです。
本当にどうもありがとうございました!ほかにもいろいろいただいてしまって本当にすいませんです。よろしければまた書いてやってくださいませ!!
俊宇 光
|