なんだか涙もろいのか、そうでないのか、眠いのか、目が感想してるのか、よくわからないですけど、ぐっと来る感じじゃなかったのに、涙が出てました。なんだ?無意識に感動してたのか?いやだな。なんだかとりあえず感動したよ!!っていうわりにはえ〜って気分はありました。
俺的に何が一番ベストだったかというと、バトラー×ダイアン(だったよね?)この二人最高なんだけど!!なんなんだあの愛は!?ああああ素敵。あの二人が素敵。
そしてバトラーがかっこいい。あの年でいつまでも若い考えは素敵だわ(おい)年とか言いながら年を知らないわ。自分の研究を認めさせてやりたい。科学者というか、そういう関係の人の唯一の夢ですよね。それを、愛する彼女がいたからずっとやってこれたっていうのも素敵。
そして、彼女の「私はこんなことしてほしくない!」発言に「お〜」って気分。ただ純粋に、あの人を愛していたい。いつものあの人でいてほしい。そんな、あの人と、ずっと一緒にいたいの。そういう思いが痛いです。そして素敵。いいな〜。あーいう女の人好き。
で、彼を元に戻したい一身で彼を裏切るという行為になったとしてもっていうすばらしいお姉さん具合がいい。
でも私的にはもうちょい色っぽいお姉さん声がよかった。ヘンにわかわかしくてかわいい声にちょっと脱力。へたさも相成ってかちと幻滅モードもあり。あああ。
山寺さんがやってたバトラーが素敵にかっこうよくて私は萌えてました。だって「君だけは僕を分かってくれてると思ってた」それだけ彼女だけには分かっていてほしかったんだよね。大人ながらそういう執着心を持って彼女を愛す姿が素敵です。自分の夢を追いかけてなお、彼女を愛すことだけは幼馴染という感じからずっと変わらなかったっていうのは素敵な愛物語だわ。
そんで最後彼をかばう瞬間、見苦しくないように、彼を助けたい一身で「あなたを愛していた」という言葉とともに消えたダイアン。バトラーがおかした罪の犠牲になったっていうのがまた痛いシチュエーション。そしてそこで一発叫ぶバトラー。「きゃーー!!」って気分でした。素敵素敵。こういうシリアス大好き。きゃっ!うふ。で、最後助けるとき、人間は疑ってもポケモンはその心を信じるというのはじつに素敵なことで。いいですよね。むんむん。あとはハルカのお姉さん具合にちょっとうわと思いながら素敵とも思いました。実際私自身がどうにも弟が好きじゃないんでこの感情は皆無。むぅ。まぁとりあえず子守唄の歌い方は○だけど、でも新しい歌を考えてあげてもよかったと思います。あれだけの歌声ならちゃんとした別の歌をあげてもよかったと思うのに。今声優が歌うなんてあたりまえなんだけどな。残念。まぁいいんじゃないって感じで。あとうけるのはサトシの隣をよくハルカがキープしてたこと。あははは。あの二人うけるわ。あはは。タケシは相手がいるお姉さんはあんまり口説かないのかね。ときめいてたけど。マサトはなんだかな。よくわかんないけど、どうにも納得がいかないな。まぁいいけどね。でもサトシがちょういいお兄さんで笑う。もうなんだか世代交代かね。なんだかな。あああ。まぁしょうがないか。一生はできないしね。ハルカがママでサトシがパパって感じで笑います。タケシはさしずめハルカ側のお父さんだからおじいちゃんって感じよい。あははは。ピカチュウがサトシ側の親(おい)あははは。なんだかね。でもやっぱりいいとこどりするあたりまだ主人公人生は捨ててないみたいでよかったと思います。まぁいいんじゃない?今までとはちょっと違った話でマンネリ化しつつあったものがいくつかましになったと思います。ミニ版のほうはいまいちよく分からなかったけどね。キモリが素敵だった。こっちにしかでなかったキモリ。あはははは。まぁそんくらい?(おい)あとは突っ込むなら「小さきもの」の歌かな。あれが中学2年生の声ってどうよ。低いしやたらオペラっぽい。どうしよう中学2年生の声!?ありえないんだけど。私もあーいう声でなくないけどさ。つーか恐いな。ああああ。たしか玉置も2年生だっけ?14歳って今ブームなのかしら。あああ若いっていいな〜。声優も今すっごい若いしね。どうしたもんかな。はぁ。とりあえず映画感想でした。
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