魔法使いが人間になれた日まえがき
 

まえがき

 みなさま、お久しぶりです。竹井 光っす。あー疲れた。
 今回は、「無謀な挑戦。20世紀、最後の作品を残そう!!」といこうことで、4日で、小説一作を終わらせよう、っという無謀な挑戦です。はたして出来ますでしょう。まぁー出来る事を願っててください。おそらくできるでしょうけどね。この私なら…。(速いのだけが取り柄さ)
 さて、製作日数は4日ですが、この話は前々から書きたかったものなので、構想には約2年くらいかかってる気がします。そんな作品をこんな短時間でまとめてしまうのは、しのびなかったです。こんなに短くしてしまったのがさみしい。が、沙耶様が、見るならこっちがいいとのことで、こちらを書きました。まぁー私としてもこちらの方が良かったのですが…。まぁーもう一つの候補の物も、いずれ書きます。きっと…。いつになることやら。
 てなわけで、かなりつめつめです。4日という短い期間で、一つの作品を作るとなると、かなりぎゅうぎゅうにしないと納まりません。ですから、かなりぎゅうぎゅう。無理っぽーて話が多いかもしれません。あいかわらず行き当たりばったりの野郎なもんで。でもまぁー、プロローグ、エピローグ、そして全第五章で構成してあります。その通り終わってくれるでしょう。きっとページ数はばらばらだろうな。最後が異様に長かったり。でももっと書きたかった。
 じつは、まえがきとか言いながら、これあとがきの後に書いてるんですよ。ですから、しらばっくれながら書くのは大変。日にちでもろばれだし。あはは。まぁー気にするなー。これが光です。今回、俊宇さんに挿し絵をお願いしました。っても、書くのは来世紀。結局は今世紀に終わらない。でも、小説だけは終わるんです。そういえば、今回いつもと書き方違ってます。
 さて、そりでは本文に入っていただこうかしら。書く事も尽きてきたので。やっぱり最小文字でトークをうめるのは大変です。小説家の人は大変ですね。何を書いていいのかさっぱり。今回も、誤字、変な文章、漢字の間違いなどなど、お見苦しい点が大量発生しているでしょうが、それは、また光のミスか…なんてかるーーく流してやってください。いつものことです。とりあえず、今回は確認はするつもりですが、頭のできがそこまでなので、確認しても変わらないかも。その時はその時です。諦めてください。
 そりでは、お楽しみください。題名の通り、ラブストーリーです。かなり恥ずかしいです。駄目、こういうの駄目って人は、このまえがきで去ってください。べつにそこまでやばくないですけどね。ただ、書いてて恥ずかしかったです。小説だといろいろ書けちゃう。泣けたらうれしい。本人は想像中泣きそうになったっす。(でも想像と違う)そりではまたあとがきで。ではどうぞー。

2000年12月31日       竹井 光